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ドクターの妻 必然的に専業主婦になりました

結構、地味に暮らしてます。これからの人生の楽しみ方を模索中

面接で、一番聞きたいことが聞けない😂

履歴書審査の後は、面接です。
雇用する側として、一番聞きたいことは、
 ・結婚を間近に控えてないか
 ・結婚しても子供を産んでも働き続けようと考えているのか
 ・小さい子供さんはいないか
 ・子供さんがいる場合、子供さんが病気をしてもみてくれる人がいるのか
という事等なんですが、全部聞いてはいけない事なんです(>_<) 

雇用主は、公正な採用選考をを行うため
”応募者の適性・能力とは関係ない事柄で採否を決定しない”
と法令で定められています。
なので、結婚や子供の事は、その人の能力とは関係のない事なので、
聞く必要のない事だという訳です。
また、”男女雇用機会均等法”によっても、女性にだけする質問は性差別となり、NGです。

www2.mhlw.go.jp

開業したての頃は、そういう事を知らず、聞いてしまったことがあり、
注意を受けたことがありました。
以後、気をつけて面接はしているようですが、聞いてはいけないことが多くて
なかなか質問をするのも難しいとのことです。
今回も面接をしようか迷っている人がいます。
結婚退職して3年、扶養者なしの20代、医療事務をしていた方です。
想像は、膨らみます。
扶養者なしという事だけれど、子供がいないとは限らない。
普通は、旦那が扶養者だから。
結婚して子供が生まれていたら、まだ幼いはず。
結婚して3年だと、いつ妊娠してもおかしくない。
子供がまだいないのなら、子供ができるまでの腰掛気分だろうか。
などなど、知りたいことだらけです。
うちのクリニックは、週に2度、夜診もあるので、
小さい子供さんの存在もとても気になりますし、
新しい人を募集し、迎える事は、それなりに手間がかかることなので、
入ってすぐに辞められることは避けたいのです。
募集広告に、勤務時間も書いてあるので、応募してくれた方達は、
わかって応募しているのだろうとは思うのですが、
周りから聞かされる従業員問題の数々を思い出すと、
決して甘い考えをもってはいけないのです。

選ばれる人、選ばれない人。/1ミリの差が、決定的な差を生む

一番聞きたい事が聞けず、短い時間で、適性を判断するのは、
非常に難しい事です。
反対に面接を受ける人も、短い時間で、自分を最大限にアピールし、
いい職場であるかを見抜かなければならないのも、とても難しいことでしょう。
お互いに、いい従業員、いい職場に出会えたと思いたいものです。